自転車通勤でストレスを発散する時間へ

都心部に通勤する人にとって、満員電車での通勤は文字通りの”通勤地獄”。自転車通勤なら、朝晩の通勤ラッシュから開放されるだけでなく、通勤時間を「ストレスが溜まる時間」から「ストレスを発散する時間」へ180度変えることが出来ます

 

電車で1時間の通勤ならクロスバイクで自転車通勤しても時間はあまり変わらない

自転車通勤と言うと「早起きしなきゃ…」というイメージがあるかもしれませんが、都心まで電車で1時間かけて通勤している場合は、クロスバイクで自転車通勤をしても、通勤時間はあまり変わらない場合が多いのです。クロスバイクで15km程度の距離を走る場合、都心部の信号待ちなど考慮しても1時間あれば着いてしまう距離です。なので、自転車通勤が即ち時間が掛るものとは一概に言えないのです。

さらに、夜になると運転本数が少なくなる電車やバスを使われている人ならば、自転車通勤の恩恵は更に大きくなります。自転車通勤の場合は夜の方が車が少なくなり走りやすくなるため、帰宅時で比べれば電車よりも早く家に帰れる場合もあるのです。

 

通勤時間を有効活用し健康維持

運動不足解消・ダイエットのために、ジム通いを始めたり、帰宅後にランニングというのは、毎日忙しく働く人にとって時間を確保する事自体が最大の課題です。「毎日運動をするぞ!」と意気込んでジムに入会したりランニング用品を揃えるなど、せっかく投資をしても、続けること自体が難しくなり、その負い目が逆にストレスになってしまう場合もあります。

自転車を漕ぐ事、特にクロスバイクの様なスポーツ自転車に乗る事は下半身だけでなく上半身の筋肉も使う全身運動です。毎日の通勤時間をクロスバイクでの自転車通勤へ切り替える事で、時間を有効活用しながら健康維持のための運動へ充てることが出来ます

 

クロスバイクはジム通いの半額!

仮にジム通いをするとして、入会金・月会費を一年分で合計すると15万円程になります。自転車通勤のためにクロスバイクは周辺の用品や保険代を合わせても7万円程度で様々なモデルを選ぶことが出来るので、ジム通いを始める半額で済みます。

さらに、ジムの場合は何年通っても毎月会費がかかるので、長く続けても減価償却はしていきません。クロスバイクはメンテナンスを怠らなければ何年でも乗り続ける事が出来るため、長く自転車通勤を続ければ続ける程に減価償却され続けていきます。

 

電車通勤では出会えなかった場所や景色に出会える

クロスバイクでの自転車通勤なら、自分の好きな道を走れます。毎日ルートを変え、決まりきった通勤経路を通るだけでは出会えなかった、新しいお店を発見したり、気付かなかった美しい景色へ出会える事が沢山あります。

自転車は四季の移り変わりをダイレクトに感じながら「暖かくなってきなた」とか「あそこの木に花が咲き始めた」といった些細な自然の変化を楽しみながら通勤をする事が出来ます。これまではストレスを溜めてしまう時間だったはずの通勤時間が、仕事の前や後に気持ちを切り替えるリフレッシュする時間へ変わるのです。

 

自転車通勤で気をつける事

ここまで自転車通勤の素晴らしさを述べてきましたが、もちろんデメリットや気をつけねばならない点もあります。

スーツでの自転車通勤は厳しい

自転車通勤をし易いスーツという物も売られてはいますが、一般的なスーツを着る職業の人にとっては自転車通勤は中々難しいかもしれません。オフィスへスーツを置いておき、バックパックにワイシャツを入れ、出社後に着替えるという事が出来るならば、スーツを着る職業の方でも自転車通勤は十分に可能です。

雨の日などの天候問題

自転車通勤を始めると、これまで以上に天気予報が気になります。朝に天気予報を見て、晴れと出ていても途中で雨に見舞われる場合もあります。途中で雨が降っても良いような服装で行くか、薄手のレインジャケットを常備するなど対策が必要です。

交通事故などのトラブル

自転車通勤で最も気をつけねばならない事が交通事故です。電車通勤時にはあまり気づかなかったものの、朝夕の通勤時間帯は都内中心部など物凄い数の車で渋滞しています。自転車は渋滞で動けなくなるという事はあまり無いのですが、すり抜けをしようとする際に車や歩行者、他の自転車と接触事故を起こしてしまうケースもあるので、交通安全には十分気をつけた運転をしなければなりません。

また、自転車は道路交通法上は軽車両へ分類されているにも関わらず、車やトラックから軽視され、いくら自分が気をつけていても事故に巻き込まれる場合があります。特に夜道は視界も悪くなり見落とされて追突事故に繋がる事も。周囲へ自分が走っていることをアピールするために明るい色のウェアを着る、前後のライトを装着する等の対策と、交通ルールを守ることは勿論、危機予測をしながら能動的な安全運転に務める事が事故を避ける為には重要です。

さらにクロスバイクは20km/hも出る軽車両です。クルマ等とは違い、免許が要らない乗り物なので自分が加害者になる事を想像しない方も多いのですが、仮に事故を起こしてしまった場合は自分が怪我をして仕事に行けなくなる、相手が居る事故の場合は倍賞責任が伴います。自転車には法律で義務付けられている強制加入保険はありませんが、常に自分が加害者となるリスクがある事を理解し、自転車保険へ加入する事を検討すべきです。

自転車保険は月額数百円から加入出来る物から、自宅の火災保険や生命保険等へ加える事も出来ます。ご自身で加入済みの保険内容を調べ、別に入る必要があれば自転車保険への加入を検討しましょう。

 

クロスバイクでの自転車通勤はやっぱり楽しい

自転車通勤で気をつけるべきポイントを踏まえ、無理の無い範囲でリスクへ対する予防をしておけば、クロスバイクでの自転車通勤はとても楽しいものです。
健康維持にもなり、ダイエットにもなり、自転車通勤を続ければ続けるほどに自分の体力や脚力が向上していく事を実感出来る事も楽しさの糧となります。これまでストレスの元凶であった通勤時間が、真逆のリフレッシュタイムとなり、これまで知らなかった新しい出会いが産まれるなど、毎日を少しずつ楽しくしてくれるのです。

自転車通勤の相棒として、自分に合ったお気に入りのクロスバイクと、自転車ライフのパートナーとしての良い自転車ショップへ出会える様に、Find Bikeの「自転車ショップ検索」でお店を探し、実際にクロスバイクを見に行ってみては如何でしょうか。