海外メディアの2018ワールドツアー・チームの自転車レビューが面白い!

SRAMから唯一スポンサーされてるCANYON

CF:さて、カチューシャのCANYON(キャニオン)だ。何か変わったことは?

DR:特に新しいことはないかな。強いて言えば、ここがSRAMからスポンサーされている唯一のチームになってしまった。だからSRAM好きにとっての選択肢はカチューシャのキャニオンしかなくなってしまったな。ちなみにeTapだ。

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CF:君はeTap好き?

DR:…ああ。もちろんじゃないか!

CF:それにカチューシャはチューブラータイヤ(チューブをゴムで包み込み丸くしたタイヤ、パンク修理がほぼ不可能)を使っている。ジップの454NSWだね。

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DR:あと言っておかなければいけないのが、今回のツアー・ダウンアンダー(TDU)では通常よりディスクブレーキが少ない。TDUに持ってこられる部品を限られているからね。選手でリムとディスクブレーキが半々だったら、スペアの用意も倍になるだろう?だからディスクブレーキのバイクが少ないんだ。

CF:あっ、グライペルだ。いま我々の近くをグライペルが通った。すげぇ筋肉。プロの自転車選手のほとんどが小さい子どもみたいな体型してるのに、グライペルは違うよね。すごい身体。ごめん、ごめん。さて、続けよう。

ゴリラの愛称で呼ばれるアンドレ・グライペル(ドイツ)

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SCOTTはレース後にバイクを売る?

DR:ミッチェルトン・スコットは…去年のバイクを持ち込んでいる。(フォークに)オリカのブランドロゴが付いたままだ。恐らくオーストラリアでレースに乗ったあとは、ここでバイクを売っていくのだろうな。

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CF:えっ?!これ買えるの?

DR:この後カデル・エヴァンス(グレートオーシャン・ロードレース)があるから、売るのはその後だろうけどね。

CF:それは楽しみだ。次はビアンキ。それほど変化ないかな?

Bianchiはサドルを変更

DR:ロットNLユンボはサドルをフィジーク(サンマルコ)に変えたぐらいだ。

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CF:選手に同情してしまうよ。公式のサドルスポンサーがいるチームの…。オフレコで選手がチームに文句言った話も聞いたことあるし

DR:選手にとって、チームが営業してほしくないのがサドルスポンサーだろうね。

TREKはディスクブレーキで参戦

CF:トレックはどう?

DR:トレックはここにディスクブレーキで乗り込んできた数少ないチームだ。ディスクブレーキはそれ専用のタイヤや部品が必要だから大変なのにね。

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CF:トレックといえば先日プレスリリースがあって、チームは基本的にディスクブレーキにするらしい。でもリムを使いたい選手の意思は尊重するらしいよ。でもメカニックは色々と大変そうだね。

つぎはボーラ(スペシャライズド)だ。サガンだ。ここはどうだい?

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