誰でもウェルカム!ロードバイクスクールも開催する磯子のプロショップPedalist(ペダリスト)

移動の自由を手に入れる悦び

ロードバイクとクルマは移動の自由を手に入れるという点で共通の悦びがある。それ故、クルマ趣味の人が新たな趣味としてロードバイクを始めるというケースが多い。しかし、文化や法律といった面で成熟しているクルマと異なり、自転車は最近になってようやく道路交通法改正が行われるなど、日本においては未成熟な部分が多い。

クルマ文化では当たり前、となっている事も、ロードバイクにおいては当たり前ではない事が多いのは事実だ。

今回訪れた磯子にあるロードバイクのプロショップ『Pedalist(ペダリスト)』は、イタリア車愛好家の界隈では知らぬ人のいない『Miracolare(ミラコラーレ)』が始めたショップ。ミラコラーレは、特にマセラティ乗りからは絶大な信頼を獲得しているショップであり、沖縄からメンテナンスへ愛車を持ち込む人もいる程だと言う。

Pedalist(ペダリスト)

サドル、シューズに始まり、メンテナンスパーツなどアクセサリー類の品揃えも豊富

Pedalist(ペダリスト)

FFWDやシマノなどホイールも充実。一部商品はお買い得な価格で提供されている。

Pedalist(ペダリスト)

わざと建物の奥まった位置に設置された駐輪場は、店内のレジ前。防犯面でも安心感がある。

Pedalist(ペダリスト)

Lapierre、Cervelo、RIDLEY、Pinarello、YONEXといった有名メーカーのフレームを正規販売店として取り扱う。

Pedalist(ペダリスト)

サドルはサイズサンプルが多数用意され、様々な体型へ対応してくれる。

Pedalist(ペダリスト)

メンテナンスは、細かな調整だけでも親身に受け付けてくれる。

酔狂なクルマ好き達を虜にしてきたミラコラーレが、新たにロードバイクショップを始めたのは何故なのだろうか。

それまでの自分が出来なかった事が、普通に出来る様になる驚きと楽しさ

Pedalist(ペダリスト)

ロードバイクの楽しさは、年齢に関係なく、楽しく走りながらダイエット出来る、自分では考えられなかった距離を自由に走れる所ですね。車で100kmと言うと、結構な距離あるなぁって感じますが、ロードバイクなら普通に走れちゃう距離。それが、トレーニングを積んでいくと無理なく走れる距離が150km、200kmと伸びていく。それまでの自分が出来なかった事を、普通に出来る様になるという、驚きと楽しみが交じり合う楽しさがありますよね。

ロードバイクの楽しさとは?との問いかけへ、Pedalistの野田社長は楽しそうに答えてくれた。健康的に焼けた小麦色の肌、引き締まった身体が、彼はロード乗りである事を教えてくれる。

ロードバイクを始める時、誰もが初心者である。しかしクルマと異なり、ロードバイクで公道を走る為に免許は不要だ。そして、エンジンは跨る人間である。それ故、交通社会の一員としての知識と、ピュアなレーシングマシンとして開発されたロードバイクを駆る技術を教えてくれる機会は、自ら探し出さねばならないのが、クルマとロードバイクの大きな違いである。

だからこそ、Pedalistではロードバイク初心者から、実業団レベルの上級者まで対応する、トレーニングルーム併設型のショップとして、ロードバイクトレーニングを提供しているのだ。

受講者は普通のサラリーマン

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