ピナレロ×ジャガー、ロードバイクへリアサス搭載!新モデル『DOGMA K8-S』発表

イタリアのブランドPinarello(ピナレロ)と、イギリスの自動車メーカーJAGUAR(ジャガー)が衝撃的なロードバイクを発表した。ピナレロのフラッグシップ『DOGMA』のリアにサスペンションを搭載した、新セグメントのロードバイク『DOGMA K8-S(ドグマK8-S)』だ。

Pinarello DOGMA K8-S

Copyrigt (C) JAGUAR

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Copyright © Cicli Pinarello SPA

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常識を覆す“Game Changer”

イギリスのプロチーム『TEAM SKY(チームスカイ)』の中心選手ブラッドレー・ウィギンスがこの『DOGMA K8-S』をテストした後に「Game changerだ」と述べる程、斬新な性能を持つモデルだ。

チーム・スカイは「北の地獄」と呼ばれる石畳レースで勝利を上げるために、ライダーの体へかかるストレスを低減し、パフォーマンスを向上させたロードバイクの開発を求めていた。

サスペンション単体、わずか95g

ピナレロのイタリアチームと、ジャガーのイギリスチームはこの要望へ応えるべく、ピナレロのラインナップでフラッグシップとして位置付けられる『DOGMA F8』をベースに、世界初となる「DSS(ドグマ・サスペンション・システム)1.0」と名付けられる専用サスペンションシステムを開発。わずか95gの重量へ抑えられている。これに柔軟性を持つ新しいカーボンチェーンステー『FLEXSTAYS™』を搭載した『DOGMA K8-S』が完成された。

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Copyright © TEAM SKY

『DOGMA K8-S』はジャガーが自動車の開発で培った振動分析の解析技術が活かされ、ブラッドレー・ウィギンスなどチームスカイの選手が実戦的なテストを行った。この結果、石畳などの荒れた路面では『DOGMA K』へ対し8%の速度向上させ、消費エネルギーは10%の低減が図られている。

フレーム単体重量990g

フレームの重量はサスペンションを搭載しながら、サイズ53で1kgを下回る990gという軽量さを実現。これはロードバイクの常識を覆すほどの衝撃と言えよう。

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Copyright © TEAM SKY

4月5日のツール・ド・フランドルでチームスカイの選手たちが搭乗する予定であり、ロードバイクの新しいセグメントを切り開く『DOGMA K8-S』がどれほどの実力かが解き明かされる。

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