ロードバイクやクロスバイクの新モデル、試乗会やイベント情報など、様々な自転車ニュースを発信しています。
2017年02月19日
この度、Alberto Contador(アルベルト・コンタドール)選手のTrek-Segafredo(トレック・セガフレード)加入を記念し、Project OneのEMONDA SLRに特別なペイントテーマが追加されました。
2017年02月12日
イタリアの老舗ブランド・COLNAGOが、創業者であるErnesto Colnago(エルネスト・コルナゴ)氏の生誕85周年を祝し、新モデルを発売しました。85と言う数字にこだわり、モデル名はイタリア語で85を意味する「Ottanata 5(オッタンタチンクエ)」、販売台数は世界でわずか85台です。
2017年02月05日
昨年度、完成度と性能が高く評価され数々の賞を受賞したハイエンドモデル・Ultimate(アルティメット)CF SLX。CANYONは、このUltimate CF SLXの性能をさらに高めたモデルの開発に成功、Ultimate CF EVOの発売を開始しました。
2017年01月29日
自転車産業をリードする革新的製品に与えられるDesign & Innovation Award(デザイン・アンド・イノベーション・アワード)。CANYONからは、昨年度のUltimate CF SLXに続き3機種が選出されました。
2017年01月22日
LAPIERREが過去70年間に生み出した全てのロードバイクの中で、最軽量かつ最高性能と謳われているXELIUS SL ULTIMATEですが、創立70周年を記念し限定400台の70th Limited Editionが販売中です。
2017年01月15日
名車・DOGMA 65.1の後継機として2014年に誕生した現行のF8は、DOGMA 65.1と比べて剛性が12%アップ、重量は120g軽量化、空気抵抗も47%軽減され、その高い性能と完成度で大成功を収めたオールラウンドロードです。見た目に関しては、コンケーヴ・デザインが採用されたダウンチューブを除き、F10とF8の間に大きな違いはないように感じるのですが、実のところ、剛性は7%アップ、重量は55g軽量化(およそ6.3%減)、空気抵抗も20%軽減されています。これだけの進化を遂げながら、フレームセット価格がF8とさほど変わらない(+1万円)点は見逃せないポイントです。
2017年01月08日
YPJ-Rは電動アシスト・ロードバイクとして人気を博しましたが、YPJ-Cはハンドルがフラットバーに変わり、タイヤ幅も25Cから28Cに変更されました。ドロップハンドルからフラットバーに変わったことにより、前傾姿勢だった乗車ポジションがアップライトになるので、ロードバイクに乗ったことがないビギナー層も手軽に乗ることができます。タイヤが太くなったことで、快適性も高まりました。
2017年01月01日
話題のP5Xが遂に販売開始 サイクルモードインターナショナル2016で展示されていた数多くの車両の中でも、個性的なデザインが一際異彩を放っていたCervéloのP5X。昨年12月に販売が開始されたばかりですが、その一番の […]
2016年12月25日
Cannondaleから発売された価格差10倍の2017モデル、2機種をピックアップします。SUPERSIX EVO BLACK INC.は、「全ての要素が完璧なバランスの、最高のロードバイク」とCannondaleが太鼓判を押す究極の1台です。
2016年12月18日
OLTRE XR2の後継機として発表されたOLTRE XR4のフレームには、BIANCHIがマテリアル・サイエンス社と共同で開発したカーボン素材、Countervail®(カウンターヴェイル)が採用されました。Countervail®は従来のカーボン素材と比べ振動を最大80%除去することが可能で、自転車に使用できるのはBianchiだけです。
2016年12月11日
クローバーのブランドロゴで知られているイタリアの高級自転車メーカー・COLNAGOは、1952年の創業以来、2500人以上のプロ選手に機材を供給し勝利に導いてきました。2013年の世界選手権ロードレースで9位となった新城 […]
2016年11月24日
11月5日(土)、“幕張新都心クリテリウム”および“弱虫ペダル STARLIGHT CROSS”がCYCLE MODE 2016に合わせて同時開催されました。選手と観客の熱気あふれるレースの様子を写真とムービーでご紹介します。