プロが乗るバイクはいくら?

エントリーモデルでも10万円台のロードバイク。決して安い買い物ではないだろう。

では、プロが乗っているモデルはいくらなのか…

2022 GIANT CONTEND 2

本記事では、ロードレースの世界トップカテゴリーにあたる「UCIワールドチーム」が乗るモデルを、販売価格の低い順にランキング形式でご紹介していく。

なお、参照元となるのは基本的に国内販売モデルの値段。プロが実際に使用するものとはパーツ等が異なることもある。そしてランキングの基準となるのは、フレームセットの値段としている。

ぜひ、参考にしていただき、トッププロが使用するバイクの購入も検討していただきたい。

コンポ・ホイールブランドなど、プロが乗るモデルをより詳しく見るには以下記事をチェック

全18チームバイクまとめ(2022年版)ロードレース「UCIワールドチーム」編 /前シーズンと比較してみよう

 

17位:Canyon Aeroad CFR(Disc eTap)

使用チーム
Movistar Team(MOV)
(モビスター チーム)

2022 Canyon Aeroad CFR

販売モデル(チームデザイン)

参考価格 フレーム:¥499,000
(コックピット・ブレーキキャリパー込み)
完成車:¥989,000
コンポーネント SRAM RED eTap AXS(電動12速)
ホイール ZIPP 454NSW Db

「キャニオン(Canyon)」についてはこちら

16位:MERIDA REACTO TEAM

使用チーム
Bahrain Victorious(TBV)
(バーレーン・ヴィクトリアス)

2022 MERIDA REACTO TEAM

販売モデル(チームデザイン)

価格(税込) フレーム:¥462,000
完成車:¥1,595,000
コンポーネント Shimano Dura-Ace Di2 R9250(電動12速)
ホイール Vision Metron 60 SL

「メリダ(MERIDA)」の2022年モデルはこちら

15位:Cannondale SuperSix EVO

使用チーム
EF Education-EasyPost(EFE)
(EFエデュケーション・イージーポスト)

↑チーム使用モデル

2022 Cannondale SuperSix EVO Hi-MOD Disc Dura-Ace Di2

販売モデル

価格(税込) フレーム:¥506,000
完成車:¥1,265,000
コンポーネント Shimano Dura-Ace Di2 R9250(電動12速)
ホイール HollowGram KNØT

「キャノンデール(Cannondale)」についてはこちら

14位:LAPIERRE Aircode DRS

使用バイク
Groupama – FDJ(GFC)
(グルパマ・FDJ)

Groupama - FDJ LAPIERRE 2022

チーム使用モデル

2022 LAPIERRE Aircode DRS 9.0

販売モデル(国内未発売)

参考価格 フレーム:€3,799(≒¥519,000)
完成車:€8,099(≒¥1,106,000)
コンポーネント Shimano Dura-Ace Di2 R9250(電動12速)
ホイール New Lapierre Road Disc 50

*€は4月13日のレートで計算

「ラピエール(LAPIERRE)」の2022年モデルはこちら

13位:RIDLEY NOAH FAST DISC

使用チーム
Lotto Soudal(LTS)
(ロット・スーダル)

Lotto Soudal RIDLEY 2022

チーム使用モデル

2022 RIDLEY Noah Fast Disc

販売モデル

価格(税込) フレーム:¥539,000
完成車:¥938,000
コンポーネント Shimano Dura-Ace Di2 R9250(電動12速)
ホイール Shimano WH-R9270-C50-TL-R

「リドレー(RIDLEY)」の2022年モデルはこちら

12位〜7位

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