GIOS|ジオス

1948年、トルミーノ・ジオスによりトリノで設立された。創業者のトルミーノ・ジオスは元プロのサイクリストで、ベルリン五輪ではイタリア代表に選ばれるほどの名選手であった。そのため、ジオスのエンブレムには五輪があしらわれている。フレームの精度には徹底的にこだわっており、その高いクオリティから「ドイツ的な印象さえ与える」と評されている。1973年にロジャー・ドブラマンクとそのチーム・ブルックリンにフレームを供給した。ドブラマンクは4年間で通算47勝を挙げ、これにより、ジオスの名声は一気に高まった。それまで、ジオスのシンボルカラーはオレンジであったが、ドブラマンクの使用したフレームは濃い青色だった。これが後にジオスブルーと呼ばれるようになり、ジオスのイメージカラーとなっている。

LESTA Shimano 105(レスタ シマノ 105)

GIOS LESTA

参照:GIOS

  • メーカー:GIOS(ジオス)
  • モデル名:LESTA Shimano 105(レスタ シマノ 105)
  • メインコンポ:Shimano 105
  • カラー:GIOS BLUE
  • サイズ:480/500/520/540
  • 税抜価格:168,000円

FELLEO Shimano 105(フェレオ シマノ 105)

GIOS FELEO

参照:GIOS

  • メーカー:GIOS(ジオス)
  • モデル名:FELLEO Shimano 105(フェレオ シマノ 105)
  • メインコンポ:Shimano 105
  • カラー:GIOS BLUE
  • サイズ:480/500/520/540
  • 税抜価格:168,000円

ブランド辞典:GIOS

 

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