ビアンキ スプリント105
2021年モデルから大きく価格改定を行ったビアンキ。
スプリント105はイタリアンバイクらしいお洒落なカラーでありながら、どことなくレースバイクの雰囲気も感じ取れるデザインだ。ディスク、リムブレーキモデルから選択でき、リムブレーキモデルは20万円を切る188,000円。ディスクブレーキモデルも20万円前半と、お手頃な価格設定となっている。
コンポーネント | シマノ105 |
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重量 | – |
価格(税抜) | 188,000円 |
メリダ リアクト4000
ジャイアントに次ぐ、台湾の二大巨頭メーカーのメリダ。
空力に優れたリアクト4000はトップモデルと同じ新型のフレーム設計となっている。プロチームバーレーンマクラーレーンのレプリカカラーとなっており、シマノ105搭載。
レースはもちろん、ロードバイクのスピード感を楽しみたい方におすすめの1台だ。
コンポーネント | シマノ105 |
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重量 | 8.6kg |
価格(税抜) | 299,000円 |
価格が全てじゃない
もちろん、ロードバイクは価格で価値が決まる乗り物ではない。前述したように、ロードバイクは機材スポーツであると同時に、最も大事なのは乗り手だ。
どんなに良い機材に乗っていても、乗り手が遅ければ、速くはない。逆に、プロ選手であればどのバイクに乗っても速いのは確かだ。
自分の好みのパーツやデザイン、価格と共に好みの1台を見つけていただきたい。