デザインと性能を兼ね備えたレースバイク
バッソ(BASSO)はイタリアの自転車メーカー。1979年に創業され、カーボンモノコックのフレーム製作を得意とする。
ジオス(GIOS)の輸入を手がける株式会社ジョブインターナショナルがバッソの輸入代理店を務めている。
トレンドを取り入れ、空気抵抗に優れた形状のセミエアロロードバイクはもちろん、初心者向けにコストパフォーマンスに優れたアルミロードバイクやクロモリロードバイクを販売する。リムブレーキ、ディスクブレーキと乗り手の好みに合わせた選択が可能だ。
2021年では国内最高峰カテゴリーのレースに出場するロードレースチーム「Sparkle Oita Racing Team」へ機材供給を行なっている。
バッソ カーボンフレームシリーズ
ダイアマンテSV(Diamante SV)
バッソのフラッグシップモデルである「ダイアマンテSV(Diamante SV)」。
専用のハンドルバーにケーブル類を内蔵。フレームの新デザイン”Open Flow”によってタイヤとフレームに隙間を持たせ、空力を向上。
空力、振動吸収性含め高いパフォーマンスを持つレース向けロードバイクだ。
モデル | ダイアマンテSV(Diamante SV) |
メインコンポ | フレーム販売のみ |
カラー | Black camaleont/Sharp silver/Pastel white |
サイズ展開 | 450mm〜610mm |
税込価格 | 580,800円 |
ダイアマンテ(Diamante)
「ダイアマンテ」はダイアマンテSVのコストを抑えたモデルだ。フレーム素材には日本製1Kハイモジュラスカーボンを使用し、パワーを推進力へと変えてくれるような性能を持ち、高剛性と軽量化を実現。
28cの太めのタイヤも装着可能であり、様々なコンディションでの使用が可能だ。
モデル | ダイアマンテ(Diamante) |
メインコンポ | フレーム販売のみ |
カラー | Opal white/Electric blue/Basso red |
サイズ展開 | 450mm〜610mm |
税込価格 | 415,800円/470,800円(ディスクブレーキ) |
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