2台目はどんなロードバイクが良いの?
予算の問題や”初心者向け”のロードバイクを購入したは良いものの、そろそろ実力も付いてきたし、憧れの軽くてよく進むカーボンフレームが欲しい!
でも一気にハイエンドのバイクを買うのは高すぎるし、みんな同じ価格と見た目で分からない。
そんな初級者から中級者へとステップアップしようとしている方に、2台目としてロードバイク中級者にオススメしたいバイク5選をご紹介していく。
キャニオン エアロード CF SL 7 ディスク(Canyon Aeroad CF SL 7 Disc)
フルモデルチェンジを果たし、ハンドル幅の変更が可能な可変型ハンドルなどの新たなギミックが登場したキャニオンのエアロード。
ロードバイクにも慣れてきた2台目に、性能アップや速さ、そして近未来的なデザインを求める方には打って付けの1台だ。
サイズ | 3XS/2XS/XS/S/M/L/XL/2XL |
カラー | Racing Red/Stealth |
コンポーネント | シマノ105 |
重量 | 7.95kg |
価格(税抜) | 349,000円 |
トレック エモンダ SL5 ディスク(Trek Emonda Emonda SL 5 Disc)
2021年にモデルチェンジを果たした軽量ロードバイクのエモンダ。
ただ軽量というだけでなく、セミエアロ化されたフレーム設計で速さもパワーアップ。
空力に優れ、なおかつ軽くて高性能。価格が手頃な事もあり、2台目だからと言って一気に高すぎる自転車を買うのも…という方にオススメだ。
サイズ | 47/50/52/54/56/58/60/62 |
カラー | Carbon Blue/Quicksilver |
コンポーネント | シマノ105 |
重量 | 9.15kg(56) |
価格(税抜) | 280,000円 |
ジャイアント TCR アドバンスド プロ チーム ディスク(GIANT TCR ADVANCED PRO TEAM DISC)
2021年モデルから萌えるチェンジを果たしたジャイアントの定番レーシングモデル「TCR」。
ミドルグレード的な位置付けであり、重量は7kg台前半で上位グレードのシマノアルテグラをコンポーネントに搭載。
カーボンフレームに軽量でディスクのロードが欲しい、そんな方にとっての2台目としてオススメだ。
サイズ | XS/S/M/ML |
カラー | チーム |
コンポーネント | シマノアルテグラ |
重量 | 7.4kg |
価格(税抜) | 450,000円 |
FR アドヴァンスド アルテグラ(FR Advanced Ultegra)
フェルトのミドルグレードである「FR アドバンスド」は剛性や軽量性に優れたオールラウンドロードバイク。
レース向きバイクではあるものの、フレームは機械式と電動コンポーネントに対応し、タイヤも28cまで装着可能な事からカスタマイズや軽いグラベルなどの楽しみ方も可能だ。
サイズ | 47/51/54/56 |
カラー | グロウグリーン |
コンポーネント | シマノアルテグラ |
重量 | – |
価格(税抜) | 468,000円 |
スーパーシックス エヴォ カーボンディスクアルテグラ(SuperSix EVO Carbon Disc Ultegra)
万能なオールラウンドロードのスーパーシックス。
アメリカの大手ブランドであるキャノンデールは品質や性能はもちろん、控えめなロゴに高級感ある色とデザインが魅力だ。
サイズ | 44/48/51/54/56/58/60 |
カラー | Purple |
コンポーネント | シマノアルテグラ |
重量 | – |
価格(税抜) | 451,000円 |