時代はエアロ
ここ10年ほどでロードバイクの市場は変化し、空力に優れた「エアロ系」、登坂に優れた軽量バイク、バランスの良い「オールラウンド系」、太めのタイヤが履けてロングライドやグラベルにも対応している「エンデュランス系」と、様々な種類のバイクが増えている。
今回は、上記の系統の中でも最も近未来のようなフォルムを持つ、レース向けのミドルグレードのエアロロードバイク5選をご紹介する。
Specialized S-works Venge Pro(スペシャライズド エスワークス ヴェンジ プロ)
Specialized(スペシャライズド)史上最速のエアロロード。世界中のレースで勝利を挙げ、日本では多くのアマチュアライダーにも愛されている。
“Aero is Everything”をコンセプトに掲げ、フレームからホイール、ハンドル周りまで全てがエアロとなっており、前モデルのVenge ViASより8秒速く(40km/h走行時)、460g軽量となっている。
サイズ | 49/52/54/56/58/61 |
コンポ | シマノアルテグラDi2 |
重量 | – |
カラー | Satin Black/Gloss teal tint |
価格(税抜) | 797,500円 |