自転車に乗り慣れてくると自分なりのライドスタイルが見えてきて、様々なこだわりを持つようになる。
そのこだわりの1つが「サイクルウェア」ではないだろうか。
最初はスタンダードなウェアの購入から始まり、InstagramなどのSNSを通じて様々なサイクルウェアを着こなすロードバイク乗りに惹かれてくる。
本記事では、そんなお洒落に着こなせるワンランク上のサイクルウェアを取り扱うブランドを厳選して7つご紹介していく。
今回ご紹介するのは、以下のヨーロピアンブランドたちだ。
1. | Isadore |
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2. | Rapha |
3. | dhb |
4. | la PASSIONE |
5. | Café du Cycliste |
6. | PAS NORMAL STUDIOS |
7. | ASSOS |
Isadore(イザドア)
2013年に元プロチーム所属のVelits兄弟(兄のMartin Velitsと、弟のPeter Velits)によって立ち上げられたスロバキアのブランド。
主に「メリノウール」という天然素材を使用しており、上品な生地の質感にこだわっている。またカフェや日常の生活にも馴染むよう、大きなロゴや装飾を省いたシンプルな配色を心がけており、ヨーロッパらしいオシャレな雰囲気が漂う。どんな場面でも、お洒落に着こなせる。
メルノウールは暖かくて防臭抗菌機能が付いているなど機能面も抜群。環境への配慮や地域スタッフの雇用など、現代のアパレル市場に適した取り組みも行なっている。
参考価格 (半袖ジャージの場合) |
¥13,000〜¥25,000 |
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参照:Isadore公式サイト