ロードバイクはクロモリでしょ!

こう思う方も少なくない。今やロードバイクといえばカーボン素材で軽量化、エアロ化路線が主流だ。しかし、重いとされる金属フレームにもファンはいる。カーボンフレームにはない「タメ」や「ノビ」の乗り味、スタイリッシュな見た目に魅了された方も少なくないようだ。 そんなお洒落なクロモリロードバイクをシリーズごとに紹介していこう。

高級、の次はリーズナブルなクロモリを

【2019/2020年モデル】おすすめクロモリロードバイク5選 VOL.1

ロードバイクを始めたいけど、できるだけコストは抑えたい。そんな方にもクロモリロードバイクはオススメだ。なぜならフレームの形にそこまで違いは見られず、ペイントデザインで選びやすいのだ。 クロモリバイクでロードバイクを始める方におすすめなリーズナブルなモデルを紹介。

【GIOS】FENICE(フェニーチェ)

参照:GIOS

ジオスブルーのカラーリングが有名なイタリアンブランドGIOS。街乗りからロングツーリング、エンデューロレースのような長距離ライドに最適なクロモリバイク。クロモリならではの、しなりある乗り心地を感じることができる1台。

  • メーカー:GIOS
  • モデル名:FENICE
  • メインコンポーネント:Shimano Claris
  • カラー:GIOS BLUE/BLACK
  • サイズ:450/480/500/520/540 mm
  • 重量:10.2kg
  • 税抜価格:89,800円(完成車)

【丸石サイクル】EMPEROR TOURING PLAYER

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