代表的なメーカー

本記事を含め、ここまでドロップハンドルの種類や選び方の基準となる計測方法をご説明してきた。少し理解が深まってきたところで、ドロップハンドルを販売している代表的なメーカー達をご紹介する。中にはハンドル形状を独自の名称にしているメーカーもあるので注意してほしい。

エフエスエー(FSA)

FSA K-FORCE Light NEW ERGO 2021

FSA K-FORCE Light NEW ERGO 2021(©︎FSA)

FSAはアメリカのバイクパーツサプライヤー。ハンドルだけでなく、クランクやステム(ハンドルを結びつけるパーツ)など、様々な製品を展開する。写真のハンドルはカーボン素材を使用した最高グレード『K-FORCE Light』シリーズのコンパクト形状のハンドルだ。

デダ エレメンティ(DEDA ELEMENTI)

DEDA スーパーレジェーラ RHM カーボン

DEDA スーパーレジェーラ RHM カーボン(©️DEDA ELEMENTI)

デダエレメンティは、ハンドル周辺のパーツや、シートポストなどを販売するメーカー。近年のロードバイクにおけるディスクブレーキ化・ケーブル内装化に伴い、ディスクブレーキロードバイクに対応したパーツも製造している。

また、ロードバイクのハンドルにおいて、クランプ径(ハンドルの太さ)の主流が31.8mmであることに対し、35mmを主流とするメーカーでもある。クランプ径が太いことで剛性が高く、力強い走行でも申し分ない性能を発揮する。

3T

3T AERONOVA PRO

3T AERONOVA PRO(©️3T)

3Tはハンドル、ステム、ホイールを製造しているメーカー。

カーボンハンドル製造技術に長けており、近年ではその技術力を活かしてカーボンフレームも製造している。他社のハンドルよりもエアロ形状な物が多く、ほとんどがケーブル内装式。性能だけでなく見た目にこだわりがある方にはおすすめのメーカーだ。

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