2021年モデル各社ロードバイク、まとめました
FUJI(フジ)はアメリカの自転車ブランド。
1899年に岡崎久次郎が日米商店を設立、1906年にイギリスから輸入した自転車の販売を開始。1928年に商標を富士に改称してその歴史がスタートした。
日本においては、カラフルでスタイリッシュな都会派バイクとして認知されているが、海外資本となったFUJIは競技用バイク推進に力を入れている。2004年にJudith ArndtがFUJI初のフルカーボンバイクでワールドチャンピオンとなった。2009年にグランツールに初挑戦し、2011年にはブエルタ・ア・エスパーニャで総合優勝した。2014年には2度目となるツール・ド・フランス出場を果たしており、同レースではカーボンエアロロード「Transonic」が投入されている。
TRANSONIC|トランソニック
2020年モデルより、エアロロードバイクのベンチマークとして名高いトランソニックがフルモデルチェンジ。
これまでキャリパーブレーキモデルのみのラインナップであったが、ディスクブレーキモデルも登場。エアロロード特有の直進安定性を前作よりも向上させ、なおかつヘッドチューブの高剛性化を実現。
また、最新の高圧縮成計を利用して、カーボンレイアップを見直し軽量化も可能にした、新たなフラッグシップの一台。グレード別にナンバリングがされており、ユーザーの好みに合わせやすいようになっている。
TRANSONIC 1.1 DISC FRAMESERT(トランソニック 1.1 ディスク フレームセット)
メーカー | FUJI(フジ) |
モデル | TRANSONIC 1.1 DISC FRAMESERT(トランソニック 1.1 ディスク フレームセット) |
メインコンポ | フレームセット |
カラー | Matte Carbon-Silver |
サイズ展開 | 46/49/52/54/56 cm |
参考重量 | 1.45kg(フレーム+フォーク) |
税抜価格 | 340,000円(フレームセット) |
TRANSONIC 2.1 RIM FRAMESET(トランソニック 2.1 リム フレームセット)
メーカー | FUJI(フジ) |
モデル | TRANSONIC 2.1 RIM FRAMESET(トランソニック 2.1 リム フレームセット) |
メインコンポ | フレームセット |
カラー | Matte Carbon-Red |
サイズ展開 | 46/49/52/54/56 cm |
参考重量 | 1.5kg(フレーム+フォーク) |
税抜価格 | 280,000円(フレームセット) |
TRANSONIC 2.5 DISC(トランソニック 2.5 ディスク)
メーカー | FUJI(フジ) |
モデル | TRANSONIC 2.5 DISC(トランソニック 2.5 ディスク) |
メインコンポ | Shimano 105 |
カラー | Matte Red |
サイズ展開 | 46/49/52/54/56 cm |
参考重量 | 9.0kg |
税抜価格 | 390,000円 |
TRANSONIC 2.5 RIM(トランソニック 2.1 リム)
メーカー | FUJI(フジ) |
モデル | TRANSONIC 2.5 RIM(トランソニック 2.1 リム) |
メインコンポ | Shimano 105 |
カラー | Matte Red |
サイズ展開 | 46/49/52/54/56 cm |
参考重量 | 8.7kg |
税抜価格 | 360,000円 |
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