金額の制限がなければ最上位モデルにのってみたい…!
ロードバイクを選ぶとき、決め手となるポイントは人それぞれ。コストパフォーマンスの高いモデル、憧れの選手が使っているブランドのモデル、まずは価格の安いものから…。
最上位モデルのフラッグシップロードバイクは見ているだけでも楽しくなりますよね。筆者ももちろんその一人です。本記事ではそんな方へ向けて、各メーカーのロードバイク最上位モデルを国別にご紹介!今回はドイツのロードバイクブランドから。
ドイツの主要ブランドには、自社直接通販でのみバイク販売を行なっているキャニオン(CANYON)、日本でのプロロードレースシーン『Jプロツアー』にてチーム マトリックス パワータグ(TEAM MATRIX POWERTAG)が使用するフォーカス(FOCUS)があります。
キャニオン(CANYON)
エアロード CFR ディスク EPS(AEROAD CFR DISC EPS)
2021年モデルより、フルモデルチェンジを発表したキャニオンのエアロロードバイ「エアロード(Aeroad)」。グレードを表すCFRは「キャニオン・ファクトリー・レーシング」の略でその名の通り、すぐにレースシーンに使用できるパッケージとなっています。
コンポーネントはイタリア・カンパニョーロ社の最高モデルである電動コンポーネント、スーパーレコードEPSを使用。ホイールも同社のカーボンホイールを装備し、価格は100万円以下と通常ではあり得ないようなコストパフォーマンスを誇るモデルです。
希望小売価格 | 969,000円(税抜き) |
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カラー展開 | CFR Stealth |
メインコンポーネント | Campagnolo SUPERRECORD EPS |
重量 | 7.32kg(参考重量) |
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