ロードバイク乗りにグローブは何故欠かせない?
ロードバイクに乗り始めたばかりの人は特に手のひらが疲れたり痺れるという事がありますよね。ロードバイクに乗る時、ヘルメット同様にグローブを装着する事がオススメです。
体一つで速い速度が出るロードバイクだからこそ、汗などで手が滑りちょっとハンドル操作を誤るだけでも致命的な事故へと繋がります。万が一転んでしまった場合にも手を守ってくれる役割もあります。
ロードバイクにグローブが欠かせない理由
- 汗など滑らない様にする
- 日焼け防止
- 転倒時に手を守る
- 余計な疲れ、痺れを防止
ロードバイク用グローブの種類
オープンフィンガー(指切り)タイプ
ハーフフィンガータイプとも呼ばれる、指先が出るタイプのオープンフィンガーグローブは、夏場など暑い時期にオススメです。
転倒時は指先が出ているため、フルフィンガータイプと比べて怪我をしやすく、日焼けも変な形にしてしまうのが難点…。指の付け根から手首だけ日焼けしていない人がいたら、その人はロード乗りの可能性あり。
フルフィンガータイプ
冬用グローブに多い、普通の手袋の様に手全体を覆うタイプです。夏場は暑いのが難点。
転倒の怖さを知っているバイクも乗るロード乗りの人は、夏場でもメッシュ素材のフルフィンガーグローブを着用していたりします。
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