ビアンキ スペシャリッシマ ディスク(Bianchi Specialissima Disc)
スペイン最高峰のレース「ブエルタ・ア・エスパーニャ2020」を制したビアンキ(Bianchi)。
性能はもちろん、ビアンキのコーポレートカラーである「チェレステカラー」は女性にも人気が高く、世界中のロードバイクブランドの中でもお洒落ブランド的な位置付けにも入る。
2021年からはこれまでとは少しテイストの違うカラー展開も増え、好みに合わせた選択ができる。カンパニョーロのスーパーレコードEPSを搭載してお値段1,580,000円。
コルナゴ(C64 Colnago)
玄人であればおなじみのブランド、コルナゴ(Colnago)。
乗らずにコルナゴのバイクを飾る人も居るというほど、芸術的なメーカーとして認知されて居るブランドだ。
コルナゴの 「C64」は、メーカーから完成車では販売されていないものの、フレーム価格は738,000円。カンパニョーロなどの高級コンポーネントで組み立てると、110〜130万円は超えるだろう。カラー展開はなんと20色。
乗るのも良し、飾るのも良し。そんな楽しみ方ができるバイクだ。
ウィリエール ゼロ SLR(Wilier ZERO SLR)
イタリアの老舗ブランドであるウィリエール(Wilier)。
イタリアンブランドらしい上品なロゴデザインながらも、どことなく近未来のような雰囲気を醸し出す最新バイクだ。
UCIワールとツアーチーム「アスタナプロチーム」も使用しており、性能はお墨付き。シマノデュラエースを搭載して1,200,000円。
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