【2020年モデル/カーボン】20万円以下で購入できるアジアンブランドバイク
自転車を購入するにあたって検討するポイントとしては、価格やスペック、デザインなどが真っ先に上がる項目だろう。低グレード・低価格でまずは自転車に乗り出すのもよし、妥協をせずに一番いいものを追い求めるのもよし。
しかし何といっても、コストパフォーマンス重視な方が多いのではないだろうか。コストパフォーマンスに優れたメーカーは、台湾などのアジア圏に多い。
そんなあなたのために今回はアジアンブランドのカーボン製ロードバイクで、20万円以下の手頃な価格、且つShimano 105を標準装備したロードバイクを選りすぐって紹介していく。
目次
KHODAA BLOOM|コーダブルーム | 下へ |
GUSTO|グスト | 2ページ目 |
3ページ目 | |
CANYON|キャニオン | 4ページ目 |
KHODAA BLOOM|コーダブルーム
KhodaaBloom(コーダーブルーム)は国内自転車販売台数2位のホダカ株式会社が展開するロードバイクブランド。2008年に誕生した自転車ブランドで、「日本人が企画した、日本人のためのスポーツバイク」をコンセプトに、カーボンロードバイク・アルミロードバイクの開発に力を入れている。
そのブランドコンセプトは偽りではなく、日本人の体型に合わせたフィッティング性の高さが特徴である。イベントでの展示もフィッティング性を強く打ち出しており、外国人とは異なる日本人特有の骨格や手足の長さへ合わせた自転車選びができる事を強調している。
KHODAA BLOOMについて詳しく知る
STRAUSS DISC 105(ストラウス シマノ 105)
- メーカー:Khodaa Bloom(コーダブルーム)
- モデル名:STRAUSS DISC 105(ストラウス シマノ 105)
- メインコンポ:Shimano 105
- カラー:レーシングブラック/マットレッド/ダークブルー
- サイズ:430/465/500
- 重量:8.8kg(※完成車参考重量)
- 税抜価格:199,000円