【2021年モデル・ディスクブレーキ編】シマノ105を搭載したロードバイク4選 vol.2

ビアンキ スプリント  ディスク（BIANCHI SPRINT DISC）

©️ヨーロッパジャパン

スポーツバイクに興味がなくても「あ、街で見たことあるっ！」となるほど知名度が高く、オシャレなイメージがあるブランド、ビアンキ（BIANCHI）。

毎年数多くのスポーツバイクを送り出しているが、スプリント（SPRINT）シリーズはその中でも初心者向けのカーボンロードバイクとして開発されたモデル。

無理な姿勢を必要とする設計ではなく、快適性も備えている。

トレック エモンダ ALR5（TREK EMONDA ALR5）

©️トレック

アメリカンブランドの中でもクロスバイクやアルミロードなど、スポーツバイク初心者向けのラインナップから上級者まで、種類が多いトレック（TREK）。

エモンダ ALRシリーズは数あるアルミロードバイクの中でも特に「目立たない溶接」が魅力的なモデル。軽量性はさることながら、一見するとカーボンロードバイクにも見間違う高級感あるデザインとなっている。

CANNONDALE CAAD13 DISC 105（キャノンデール キャード13 ディスク 105）

©️キャノンデール

続いてもアメリカンブランドであるキャノンデール（Cannondale）。

元来からカーボンロードバイクに引けを取らないアルミロードバイク「CAAD」シリーズを生み出すメーカーとして有名だ。

CAAD13ではこれまでのフォルムから一変し、上位モデルのロードバイクに似たようなフォルムを取る事で性能向上が得られている。特にD型カーボンシートポストの採用は、アルミロードバイクの欠点である快適性の向上に貢献している。