初心者だけど、初心者っぽく見られたくない人の為に
気温も高まり、これからロードバイクを初めてみようというロードバイク初心者へ向けた記事が自転車雜誌などでも特集されています。初心者向けには15万円前後のアルミロードバイクがオススメとして登場する事が多いのですが、これらのモデルは量販モデル帯でもあり、逆に他人とかぶる可能性も高いのです。
金ならある!という御仁の為に選びました
真面目な初心者向けのロードバイク選び記事ではなく、本稿では「金ならある!大人のオモチャとしてロードバイクを買うんだ!」という御仁を対象に、「10万円代じゃ買えない!オトナのロードバイク選び6選」として、初心者っぽくならないカーボンロードバイクをご紹介します。
モデル選定基準
- Find Bike編集部の独断と偏見
- サイクリングロードで一目置かれそう(乗り手が貧脚かは無視する)
- 眺めているだけで酒が飲める所有欲をくすぐるか
- コンポ?でぃれーらー?難しい事はわからんから、完成車くれ!
オトナのオモチャとしてロードバイクを買うならば、難しい事は考えず、乗らずとも「買って良かった」と所有欲が満たされるロードバイク選びが重要です。。
それでは行ってみましょう!
10万円代じゃ買えないロードバイク選び6選
- Trek Emonda SLR -量産モデル史上最軽量、最高峰のカーボン素材を使用-
- BMC TEAM MACHINE SL01 -アルトより断然高い!ナノテクノロジー採用-
- S-WORKS TARMAC -レーシングマシンに乗っているという自己陶酔-
- NEILPRYDE BURA SL -ブラじゃないよ!ビューラだよ!-
- SCOTT FOIL TEAM ISSUE -スイス・メイドの緻密さと知性-
- Pinarello DOGMA F8 -ジャガーの屋根に乗せて走りたい-