ロードバイクで峠や坂道に挑戦する”ヒルクライム”
ここ数年でのロードバイク人気の高まりにより、通常のレースと比べても安全で敷居が低いヒルクライムレースも増えている。また、ママチャリとは違い軽快な走りが可能なロードバイクでのヒルクライムは、全国のロードバイク乗りにとっても人気の高い楽しみ方だろう。
今回は、過去のまとめ記事を元に、ヒルクライムにオススメなメーカーシリーズ別ロードバイクまとめをご紹介していく。
トレック エモンダ(TREK Emonda)シリーズ
軽量バイク的な位置付けであったエモンダだが、2021年にモデルチェンジを果たした事で空力にも優れたオールラウンドロードバイクに。
トップグレードであるエモンダSLRは、フレームサイズに関係なく完成車重量が6.8kgと軽量な仕上がりに。
価格は105搭載モデルで28万円(税抜)から。
スコット アディクト(SCOTT Addict)シリーズ
スコットの軽量バイクとして名高いアディクト。
2020年から6年ぶりにフルモデルチェンジを果たしてからは、他ブランドよりも先駆けてエアロ化を取り入れ、軽量+エアロなオールラウンドバイクを開発。
ミドルグレードの「RC40」も、105搭載、価格は40万円ながらも重量は8.1kgとコストパフォーマンスに優れた1台となっている。
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— SCOTT Bike (@bikeonscott) October 13, 2020