各社ロードバイク、まとめました
今回はスイスの自転車メーカー、スコットのアルミロードバイクをまとめてお届けする。もともとはスキー用品メーカーであったが、技術を活かして自転車産業に進出。1989年にはエアロダイナミックハンドルバーを開発し、その年のツール・ド・フランスでのグレッグ・レモンを支えた。MTBをメインに開発・生産を行なっていた背景で、2005年には世界初とも言える超軽量バイクCR-1を発表。もっと古くから自転車を開発・研究していたメーカーは多くあれど、スコットは画期的なロードバイク開発のパイオニアと言える。現在ではロードバイク・MTB、どちらも有名なメーカーだ。
SCOTT 2020年モデル 全ロードバイク一覧は → こちら
目次
SPEEDSTER ディスクブレーキモデル | 下へ |
SPEEDSTER リムブレーキモデル | 2ページ目 |
SPEEDSTER DISC|スピードスター ディスク
スコットのスピードスターは長らくエントリーライダーを支えてきた。軽量化が得意なメーカーとはいえ、アルミロードバイクを軽くするには様々な工夫が必要だ。スピードスターは強度を犠牲にせず、なおかつエアロダイナミクスを考慮したフレーム形状を取っている。ディスクブレーキモデルは安定したブレーキングパワーを体感できる。
SPEEDSTER 10 DISC(スピードスター 10 ディスク)
- メーカー:SCOTT(スコット)
- モデル名:SPEEDSTER 10 DISC(スピードスター 10 ディスク)
- メインコンポ:Shimano 105
- サイズ:47(XXS)/49(XS)/52(S)/54 (M)/ 56(L) cm
- 重量:9.7kg
- 価格:195,000円(税抜)
SPEEDSTER 20 DISC(スピードスター 20 ディスク)
- メーカー:SCOTT(スコット)
- モデル名:SPEEDSTER 20 DISC(スピードスター 20 ディスク)
- メインコンポ:Shimano Tiagra
- サイズ:47(XXS)/49(XS)/52(S)/54 (M)/ 56(L) cm
- 重量:10.22kg
- 価格:145,000円(税抜)
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