金額の制限がなければ最上位モデルにのってみたい…!
ロードバイクを選ぶとき、決め手となるポイントは人それぞれ。コストパフォーマンスの高いモデル、憧れの選手が使っているブランドのモデル、まずは価格の安いものから…。
最上位モデルのフラッグシップロードバイクは見ているだけでも楽しくなりますよね。筆者ももちろんその一人です。本記事ではそんな方へ向けて、各メーカーのロードバイク最上位モデルを国別にご紹介!今回はスイスのロードバイクブランドから。
スイスの主要ロードバイクブランドはビーエムシー(BMC)、スコット(SCOTT)の2社です。どちらも少年漫画『弱虫ペダル』の主人公とそのチームメイトが使用するブランドでもあり、日本でも人気なのはもちろん、プロロードレースシーンでも活躍する有名ブランドでもあります。
ビーエムシー(BMC)
チームマシーン SLR01 ワン(TEAMMACHINE SLR01 ONE)
『弱虫ペダル』主人公も使用するBMCの最新モデルです。
軽量オールラウンダーロードバイクであるチームマシーンシリーズは、2021年で初代発表から10年目を迎えます。この10年間の間、海外トッププロチームである「BMCレーシングチーム」やNTTプロサイクリング」に機材供給され、多くのレースでの第一線で活躍し続けました。
2代目より採用されている剛性、重量、快適性のトータルバランスを追求した「ACEテクノロジー」に、空力性能を追加した「ACE+ テクノロジー」にて再設計。10年目となる今年に4代目SLR01が誕生しました。
希望小売価格 | 1,400,000円(税抜き) |
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カラー展開 | Carbon & Neon Red |
メインコンポーネント | SRAM RED eTap AXS |
重量 | 6.57kg(参考重量/54サイズ) |
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