理由3:ちょうど良い価格
税込み、アクセサリー類を揃えても10万円台で買える
アルミ×ティアグラの完成車相場は10万円台です。世界のトップレースへ機材供給を行う有名メーカーのモデルがこの価格で手に入るというのは大きな魅力。
もちろん、初めてロードバイクを購入する人にとって「自転車に10万円以上」というのは高いと感じる部類です。アルミのエントリーロードを購入する人の多くが探し始めの頃「10万円以内で…」という予算で探す人も多いと思います。
だいたい15万円前後のモデルが買われる傾向
しかし、色々なロードバイクを見ているうちに、15万円前後のものを買うことで落ち着きます。これは何故か?
まず、10万円以内で買えるロードバイクとなると、本格的なレーシングロードバイクを作っていないメーカーのものが大半を占めます。「最初は安いのでイイんだけど、それなりにちゃんとしたロードバイクが欲しいんだよね」という人にはブランド性も大切な判断基準。
特に弱虫ペダル人気の高さもあり、Cannondale、Specializedあたりの作中人気キャラが乗っているメーカーが人気の様です。キャノンデールならCAAD8 Tiagra(145,000円)、スペシャライズならALLEZ DSW ELITE(159,000円)ですね。
オススメの2モデル