>>9万円台から買える有名ブランドのロードバイク・エントリーモデル10選 2017年版
コストパフォーマンスの高いロードバイク
ロードバイクの上位グレードはフレームセットでの販売が主です。しかし、ロードバイクへ対する知識のない初心者にとって、コンポーネントやホイールなどが最初からセットされている完成車は選びやすいものです。
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完成車として20万円以下で売られているエントリーロードバイクの中から、フレームの素材や採用されているコンポーネントなどの各パーツスペックを比較し、コストパフォーマンスが高いと言えるモデル6台をご紹介します。
FELT F75
ブランド | フェルト |
---|---|
モデル名 | F75 |
完成車価格 | 15万8000円 |
完成車参考重量 | 8.7kg |
メインコンポーネント | シマノ105(11速) |
メインコンポにシマノ105採用し、フロントフォーク、シートポストは上位モデルのフレーム素材としても使用される「UHC Advanced」カーボン。フレームのアルミ素材も剛性が高く航空機にも使用される「7005アルミ」が採用されています。
完成車価格で15万8000円と、後から交換が効かないフレームの使用素材から考慮すれば、エントリーグレードのロードバイクとして非常にコストパフォーマンスが高いモデルと言えます。
最初の一台として購入しても、自分の力量へ合わせてホイールなどを変えていけば、レースなどにも対応する事が出来る潜在パフォーマンスを持つので、長く乗れる一台になるでしょう。