限られた予算で最高の一台が欲しい
ロードバイクの種類を数えたらキリがない。アセンブルされたコンポーネントや、フレーム素材、ブレーキシステムなど人によって優先項目は様々だ。中でも一番の基準は「価格」、という方は多いだろう。
ロードバイクの世界では上を見たらキリがなく、予算が限られている人にはその分選べるロードバイクは絞られて行く。とはいえ、それでも各メーカー市場に出すロードバイクは多く、「あと少し(予算的に)頑張れば・・・」と目移りしがちなのがロードバイク選びの困ったところ。
しかし、これ以上の予算は捻出できない、予算を増やすまで待てない!そんなあなたに価格別で最高のロードバイクをご紹介しよう。今回の選定基準はこちら。
- 各メーカー予算30万円でフレーム素材、コンポーネントの項目で最高性能を持つモデル
- 完成車のみの選定
- フレームセット販売のみのメーカーは予算から10万円を差し引いた20万円内で最高のフレームを選定
今回は、SCOTT(スコット)及びBMC(ビーエムシー)からご紹介していく。
SCOTT|スコット
ADDICT 20(アディクト 20)
同じ軽量モデルの名を冠しながらも、RCシリーズとは異なるシチュエーションでのライドを支えるADDICT(アディクト)。その軽さは引き継ぎつつも、快適性と走破性をメインに考えられたモデルへと進化。新しいカテゴリー「ENDURANCE ADDICT」として、レースメインではないユーザーに応える懐の深いカーボンロードバイクに仕上げられている。
希望小売価格 | 269,000円(税抜き) |
---|---|
カラー展開 | RED |
メインコンポーネント | Shimano 105 |
サイズ | 47(XXS)/49(XS)/52(S)/54(M) cm |
重量 | 7.96kg ※参考重量 |
BMC|ビーエムシー公式サイト
1 2