Bianchi ROMA 4
チェレステカラーが人気
世界最古の自転車ブランド、Bianchi(ビアンキ)は独特な色合いのチェレステカラーが有名。一目でビアンキと分かるデザインに魅了され長年ファンだという人も多いようです。クロスバイクを買うならビアンキに決めているという人もいますよね。
「ROMA 4」は、ビアンキのクロスバイクの中では最下位モデル。2016モデルは74,000円でしたが、パーツのグレードを下げるなどしてジャスト70,000円に。重量は10.59kgです。
最大の売りは、上位モデルと同等のフレームを採用している点。溶接部の仕上げが滑らかで美しく、シフトケーブルがフレーム内蔵式なので見た目もスッキリ。5サイズ展開でカラーも6色から選べるのが嬉しいですね。
デザインに一目惚れした人は迷わずROMA 4を購入することをオススメします。
メーカー希望小売価格 | 70,000円(税抜き) |
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カラー | Antracite、Celeste、Matt Black、 Matt Black/Pink、Matt Dark Grey、White |
メインコンポーネント | シマノ Tourney |
変速段数 | 24段 |
サイズ | 43、46、50、54、57 |
重量 | 10.59kg |
LOUIS GANEAU RSR 4
入門用フラットバーロード
LOUIS GARNEAU(ルイガノ)はカナダの自転車メーカー。LOUIS GARNEAUのロゴはよく目にするものの、何と読むのか知らなかったという人も多いかもしれません。創業者のLOUIS GARNEAU氏がカナダのケベック州出身、という訳でケベック州の公用語であるフランス語読みなんです。
そんなルイガノが入門用フラットバーロードと位置付けるモデルが「RSR 4」。価格は69,000円で、2016年モデルより11,000円アップ、割安感がなくなったのが残念なところです。とは言え、高速走行を得意とするクロスバイクとしてはお手頃価格でしょう。タイヤは一般的なクロスバイクより細い25C幅なので、ロードバイクに近い感覚で走れます。
前モデルからの変更点としては、0.73kgの軽量化、ジオメトリの変更、およびフロントフォークがアルミからカーボン(3K CARBON)に変わったことが挙げられます。
メーカー希望小売価格 | 69,000円(税抜き) |
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カラー | YELLOW、GRAY、LG WHITE、 LITE BLUE、MAGENTA |
メインコンポーネント | シマノ Tourney |
変速段数 | 21段 |
サイズ | 400mm、450mm、500mm、550mm |
重量 | 10.2kg |