ロードバイクはとにかく軽い!
初めてロードバイクを持ち上げると、見た目と重さのギャップにビックリするかも!?速く走るため、より軽くなるよう様々な工夫がされています。
写真のTREK・EMONDA SLR 10の重量はわずか5.38 kg!2リットルのペットボトル3本分の重さよりずっと軽いのですから驚きですね。
スタンドがついていない
フェンスなどに立て掛けられたロードバイクを街中で目にしたことはありませんか?ロードバイクにはスタンドが付いていないので自立しません。スピードを重視しているため、走るのに必要ないパーツは極力省かれています。保管する際には、取り外しのできるスタンドを使用するのが一般的です。
ホイールが簡単に外れる
ロードバイクのホイール(タイヤの部分)は工具なしで着脱可能。そのため、パンクした時のチューブ交換はセルフでできてしまします。一方、ホイールにチェーンロックを掛けていても、本体だけ盗まれてしまうことがあるので注意が必要です。戻ったらホイールだけ残っていた…なんて悲しいですよね。
ロードバイクはデリケート
基本的に、ロードバイクは室内で保管するのがベター。シティサイクルと同じ感覚で取り扱うのは絶対にNGです。こまめにメンテナンスすることで、より長い間楽しむことができるでしょう。
まとめ
今回は、ロードバイクの特徴をざっくりとご説明しました。ロードバイクの各パーツについては、今後ゆっくりご紹介していきます。
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