未来感が凄い!『Recon Jet』ロードバイク向けのウェアラブルデバイス

充実したセンサー類の搭載、スマホとペアリング

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『Recon Jet』本体には1GHzのデュアルコアARM Cortex-A9、1GBのメモリ、8GBのストレージメモリ、カメラ、GPS、3D加速度計、3Dジャイロスコープ、3D磁力計、高度計、気圧計の圧力センサー、外気温センサーなど全部入り状態。

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ANT+、Bluetooth Smart(※後日アップデートで対応)が搭載されており、サードパーティの心拍計やケイデンス計とANT+等を通じてペアリングする事で、より正確なモニタリングも可能です。

操作部は光学式タッチセンサーで、グローブ装着状態でも操作が可能。バッテリの持続時間は4~6時間。

Staravaなど外部アプリとの連携

スマートフォンとペアリングする事で、『Recon Jet』は通信端末としての一面を見せます。

スマートフォンや、スマートウォッチではどうしても視線を路面から離す必要がありましたが、この『Recon Jet』は走行方向から視点を変えること無く、通話やテキストメッセージを読むことが出来ます。

レコンの『Recon Engage』という、ユーザーがどのような運動をしたのかというログデータをアップロードできる専用のウェブサービスも同時に展開。「Strava」など外部のフィットネスアプリとも連携が可能との事。

2015年5月中旬以降に発売

嬉しい事に日本にも正規輸入が行なわれ、5月中旬に発売予定との事。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は88,800円。カラーはBLACKとWHITEが用意されます。

Recon Jet 公式プロダクトページ
http://www.mikimoto-japan.com/recon/index.html

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