ジロ・デ・イタリア総合優勝候補のコンタドールがTV中継にノーヘルで映り、大炎上中

讃えられたスポーツマンシップがペナルティ対象に

第10ステージでは、パンクしてしまったリッチー・ポート(チーム・スカイ)へ対し、サイモン・クラーク(オリカ・グリーンエッジ)がチームを越えて自分の前輪を渡した事がペナルティの対象となり、物議を醸し出している真っ最中。

>> ジロ・デ・イタリアでチームを越えたサイモン・クラークのスポーツマンシップが議論を呼ぶ

他の選手やファンからは、美しいスポーツマンシップだと賞賛されるものの、この行為は「他のチームの選手を手助けしてはいけない」というルールへ違反したとして、ポート、クラーク両選手へペナルティが課されました。

「ルールはルール」という姿勢への反発

このUCIの「ルールはルール」という決定へ対し、様々な選手から批判が相次ぐ中、首位を走るコンタドールの明らかな、そして重大なルール違反へ対するUCIの出方が注目を集めています。

ファン、他選手の反応

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