ビアンキのエントリーロードバイクVia Nirone 7とは
数多いビアンキのラインナップで、エントリーグレードのアルミロードバイクが『Via Nirone 7』。2014年モデルでマイナーチェンジが行なわれ、上位機種の『IMPULSO』等に施されるトップチューブとシートチューブの接合部分へのリブ補強が追加されています。
モデル名の由来は、ビアンキが創業期に自転車製造を行っていた住所、イタリア・ミラノの「ニローネ通り・7番地」から採られています。
初心者に優しいフラットバー仕様が追加
2015年モデルとして日本への正規導入はシマノ105、105&ティアグラMIX、ソラ、クラリスと、ドロップハンドル仕様のみでしたが、実は海外モデルとしてはフラットバーにティアグラ、ソラ、クラリスを組み合わせたモデルも展開されていました。
このフラットバー仕様をが2016年から日本にも正規導入が行なわれる事になります。
チェレステカラー含め3色展開
カラーはマットホワイト、マットチェレステ、マットブラックの3色。全てマット系のカラーリングですね。チェレステのマットがどの様な雰囲気になるのか気になる所です。さらに、簡易的なリアキャリアも付属する予定との事。
各カラーのイメージはY’s Road新宿クロスバイク館さんのブログでチェックしてみてください。
>> 【フラットバーロード】ビアンキから2016年先行モデル2機種が発表になりました♪ (Y’s Road 新宿クロスバイク館ブログ)
サイズは44、46、50、53、55、57と、Via Nirone 7のサイズ展開に倣う形です。お値段は116,000円(税別)。