コストパフォーマンスの高いロードバイク
ロードバイクの上位グレードはフレームセットでの販売が主です。しかし、ロードバイクへ対する知識のない初心者にとって、コンポーネントやホイールなどが最初からセットされている完成車は選びやすいものです。
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完成車として20万円以下で売られているエントリーロードバイクの中から、フレームの素材や採用されているコンポーネントなどの各パーツスペックを比較し、コストパフォーマンスが高いと言えるモデル6台をご紹介します。
GUSTO|グスト
RCR TEAM DURO SUPORTS(アールシーアール チーム デュロ スポーツ)
参照:GUSTO
参照:GUSTO
- メーカー:GUSTO(グスト)
- モデル名:RCR TEAM DURO SUPORTS(アールシーアール チーム デュロ スポーツ)
- メインコンポ:Shimano 105
- カラー:Magma Red/Titanium
- サイズ:S/M/L/XL
- 重量:8.2kg ※参考重量
- 税抜価格:188,000円
メインコンポにシマノ105を採用、その上フロントフォークだけでなくフレームまでもがすべてカーボン素材でできています。シマノ105を搭載したカーボンロードバイク完成車の中では数少ないブランドです。
完成車価格で18万8000円と、後から交換が効かないフレームの使用素材から考慮すれば、ロードバイク入門として非常にコストパフォーマンスが高いモデルと言えます。また、他メーカーでは最上位モデルに使用されるカーボン素材を使用している点も、嬉しいポイントです。
最初の一台として購入しても、自分の力量へ合わせてホイールなどを変えていけば、レースなどにも対応する事が出来る潜在パフォーマンスを持つので、長く乗れる一台になるでしょう。
CANNONDALE|キャノンデール