10万円から始めるロードバイク

ロードバイクを始めるのあたり、車体に出せる予算は人それぞれ。

一般的に〜20万円まではエントリー向け、30万を超えてくると中級者向けのロードバイクというのが目安とも言える(もちろん予算に余裕があるなら初心者でもこの価格帯がオススメ)。

ディスクブレーキが今や主流となっているが、メンテナンスの難易度が低く、初心者にも扱いやすいリムブレーキの中から「10万円台で購入できるオススメのロードバイク」5選(リムブレーキ)をご紹介していく。

ビアンキ スプリント(Bianchi Sprint)

BIANCHI SPRINT SHIMANO 105

参照:Bianchi

ビアンキのトレードカラーである「チェレステ」は、女性からも高い人気を誇る。

ビアンキのスプリントは、エアロ形状を取り入れ、空力性能にも優れているモデルだ。シマノ105を搭載し、軽量なカーボンフレームで価格は10万円台。レース思考の初心者にはオススメの1台だ。

サイズ 47/50/53/55/57
カラー CK16/Black
コンポーネント シマノ105
重量
価格(税抜) 188,000円

ジャイアント コンテンド1(GIANT Contend1)

GIANT CONTEND 1

参照:ジャイアント

GIANT CONTEND 1

参照:ジャイアント

台湾のバイクメーカージャイアント(GIANT)は、ハイエンドユーザーはもちろん安価で高品質なロードバイクを製造している事から初心者にもオススメできるブランドだ。コンテンド1(Contend1)は10万円ピッタリの価格に、フルカーボンフォークを標準搭載。28mmのタイヤまで装着可能でレースからサイクリングまで楽しめる。

サイズ XS/S/M/ML
カラー メタリックネイビー/ホワイト
コンポーネント シマノソラ
重量 9.6kg
価格(税抜) 100,000

メリダ スクルトゥーラ リム400

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