『10kg以下 & 10万円前後』軽量でハイコスパ!おすすめクロスバイク 12選 / 2021年・2022年モデル

とにかく軽く、最高級のクロスバイクが欲しい!

クロスバイクを選ぶ時の基準は人によって様々だが、予算を決めてその中から自分好みの1台を探す方が多いだろう。価格に加えて、もう1つの大きな指標が「軽さ」。

せっかくスポーツバイクを買うのだから、軽いバイクが欲しいと思う方は多いだろう。

SPECIALIZED 2022 クロスバイク

そこで今回は「10kg未満」のクロスバイクの中から、各ブランドが誇るハイエンドモデルに焦点を当て、独自にピックアップしたおすすめモデルをご紹介する。

油圧ディスクブレーキはもちろん、ロード用の上位コンポーネントや内装式ワイヤーシステム、カーボンパーツなどがふんだんに採用されたモデルばかりだ。

「クロスバイクでも妥協したくない!」という方は必見のラインナップとなっている。

ぜひ参考にしていただきたい。

TREK(トレック)
FX Sport 6

重量:9.3kg(Mサイズ)

2022 TREK FX Sport 6

2021年モデルとして登場し、現行モデルとしてもラインナップしている「FX Sport」シリーズ。

「FX Sport 6」はトレックの誇る、シリーズ最軽量・最速のフィットネスバイク。トレックの上級グレードのロードバイクが持つ全ての高性能な特徴を、快適性・操作性に優れたフラットバーで実現したモデルだ。

軽量化を実現しつつ、路面からの振動を吸収する「IsoSpeed」テクノロジーを搭載し、毎日のライドをより快適なものへ変えてくれる。

モデル名(年式) FX Sport 6(2021)
カラー Matte Trek Black
サイズ S/M/L/XL
フレーム素材 カーボン
フォーク素材 カーボン
コンポーネント シマノ
ギア数 2×11速
ブレーキ仕様 油圧ディスク
タイヤ幅(最大) 32C(35C)
価格(税込) ¥292,600

FX Sport Carbon 4

重量:9.55kg

2022 TREK FX Sport Carbon 4

こちらも、2021年モデルとして登場し、現行モデルとしてもラインナップしている「FX Sport」シリーズからの1台。最上位モデルの「Sport 6」と比較すると、フロントギアが1速に変更されている点が大きな違い。

その他の、カーボンフレーム・フォーク、油圧ディスクブレーキ、「IsoSpeed」テクロジーなどのスペックは「Sport 6」と変わっていない。

モデル名(年式) FX Sport Carbon 4(2021)
カラー Dark Aquatic – Carbon Smoke
サイズ S/M/L/XL
フレーム素材 カーボン
フォーク素材 カーボン
コンポーネント シマノ
ギア数 1×11速
ブレーキ仕様 油圧ディスク
タイヤ幅(最大) 32C(35C)
価格(税込) ¥246,400

参考:TREK公式サイト

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