「グスト(GUSTO)」は、台湾のロードバイクメーカー。
2006年にカーボンパーツメーカーとして創業した後に、自社ブランドを立ち上げた。
現在ではUCIヨーロッパツアーを主戦場に走るプロチーム「リュブリャナ・グスト」やアジア圏のプロチームにもフレームを供給している。コストパフォーマンスに優れたレースバイクとして、初心者から上級者までお勧めできるブランドだ。
2021年モデルは「レンジャー(RANGER)」シリーズから2モデルと日本限定モデルの「RCR DURO SPORT EVO」が登場。以下スペックまとめをご紹介していく。
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レンジャー(RANGER)シリーズ
RANGER DISC TEAM LIMITED(レンジャーディスクチームリミテッド)
2021年からディスクバイクとして登場。高剛性の「東レT1000カーボン」を採用、レースでも十分な性能を持つ。コンポーネントにはアルテグラR8000を搭載し、11-28Tギアを標準装備。オールラウンドにこなせる1台で30万円台と高いコストパフォーマンスを誇る。
サイズ | S/M/L/XL/XXL |
カラー | Gold |
コンポーネント | シマノアルテグラ |
重量 | 8kg |
価格(税抜) | 328,000円 |
RANGER DISC SPORT(レンジャーディスクスポーツ)
コンポーネントにシマノ105を搭載のミドルグレード。フレームのスペックはRANGER DISC LIMITEDと同等だ。
サイズ | S/M/L/XL/XXL |
カラー | Lava RED |
コンポーネント | シマノ105 |
重量 | 8.5kg |
価格(税抜) | 238,000円 |
RCR DURO SPORT EVO(RCRデュロスポーツエヴォ)
日本限定モデルの「RCR DURO SPORT EVO」。
振動吸収性に優れ、高い安定性と快適性を持つ。レースはもちろん長距離サイクリングにもオススメの1台。
サイズ | S/M/L/XL |
カラー | Lave Red/Graphite/Bule |
コンポーネント | シマノ105 |
重量 | 7.6kg |
価格(税抜) | 228,000円 |