理想のロードバイクがきっと見つかる!各種条件別のオススメ記事まとめ / フレーム・フォーク素材・コンポ・価格帯など

細いタイヤが使用されるロードバイク。40c(mm)前後の”ママチャリ”と比べ、ロードバイクは23c〜28cといったサイズが一般的だ。

この”細いタイヤ”はロードバイクを始める際の、1つの懸念ポイントなのかもしれない。

2022 BMC Roadmachine SEVEN

そこで今回は、幅広の32mm以上のタイヤに対応した、高性能バイクをご紹介。

おすすめする4モデルは、振動吸収性に優れたカーボンフォークを搭載し、快適なライドを実現するエンデュランスロードたち。

しかし同時にエアロ(空力性)にも優れており、将来的なグレードアップが可能なSHIMANO 105で組み上げられ、天候に影響を受けにくい油圧ディスクブレーキも搭載。

日々の快適な通勤はもちろん、レースから未舗装でのライドなど。疲れにくく、快適に、そして速さも妥協したくない欲張りな方へおすすめのバイクたちだ。

それでは価格帯が低いものから順番にご紹介していく。

SCOTT SPEEDSTER 10
(スコット スピードスター 10)

2022 SCOTT SPEEDSTER 10

スイスの自転車ブランド「SCOTT(スコット)」。

ロングライド向けのエンデュランスモデルであり、スコット唯一のアルミロード「SPEEDSTER」。

アップライトなポジションを取れるロングライド向けのジオメトリーを採用しつつ、空力性能も考慮されている。

よりアクティブに、よりハードな使用を想定した高強度のアルミフレームで仕上げた1台。

ケーブルをフル内装化し、カーボンフォークを採用することで空気抵抗の削減・軽量化も実現している。

2022 SCOTT SPEEDSTER 10

カラー 上記1色のみ(色名メーカー記載なし)
サイズ XXS(47)/ XS(49)/ S(52)/ M(54)/ L(56)
フレーム素材 アルミニウム合金
フォーク素材 カーボン
重量 10.07g
コンポーネント SHIMANO 105(11速)
ブレーキ仕様 油圧ディスク
ホイール リム:Syncros Race 24
ハブ:Formula Team II
最大タイヤ幅 32mm
価格 ¥253,000(税込)

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