安く10万円台で！「クロモリロード」おすすめモデル／2022年モデルロードバイク

フレーム素材の種類まとめ【金属編】編集部員は金属フレームをおすすめ？！／誰にでもわかるロードバイク入門講座

クロモリフレームも選択肢の1つに！

今やロードバイクといえばカーボン素材で、いかに軽量か、いかにエアロか、などの指標が選び方の主流になっている。

しかし、そうした最先端なモデルが主流である一方、今もなおクラシックなクロモリフレームは高い人気を誇り、多くのファンに愛されている。

やはりその特徴は、高い芸術性や、「職人の手でつくられたもの」が漂わせる味わい深さにあるだろう。

乗って楽しい、飾って鑑賞しても楽しい。それがクロモリロードバイクだ。

おすすめ「軽量クロモリロードバイク」カスタムオーダーも可能！／イタリアブランド・2022年モデルも

クラシカルで美術品のようなクロモリロードバイクが欲しい。でも、いきなり購入するには、少し値段が…。

そんな悩める方に、今回は「リーズナブルなクロモリロード」をご紹介。

価格を抑えたモデルと言えど、どれも50〜100年以上も前からクロモリバイクを手掛けてきた老舗自転車ブランドのモデルばかり。

クロモリバイクの持つ、美しいデザイン性はもちろん、自転車に乗る楽しさを大いに楽しめるバイクたちだ。

ぜひ、1台目のクロモリバイクとして、ご検討されてみてはいかがだろうか。

イタリア・トリノで設立された自転車ブランド『GIOS（ジオス）』。

創業者のトルミーノ・ジオスは元プロサイクリストだ。

そんなジオスが販売するクロモリバイクが「FENICE（フェニーチェ）」。イタリア語でフェニックスを意味する名前が付いている。

シマノ・クラリスを搭載した完成車は10.2kgと、同価格帯では軽めなフレーム。

クロモリのソフトな乗り心地に加え、普段使いしやすい1台だ。

カラーリングは、ブランドトレードマークの「GIOS BLUE」に加え、BLACK、DARK GREENからも選択可能となっている。

【完成車】

『GIOS（ジオス）』についてはこちら！

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