フレーム素材の種類まとめ【金属編】編集部員は金属フレームをおすすめ?!/誰にでもわかるロードバイク入門講座

クロモリフレームも選択肢の1つに!

今やロードバイクといえばカーボン素材で、いかに軽量か、いかにエアロか、などの指標が選び方の主流になっている。

TOMMASINI トマジーニ TECNO

しかし、そうした最先端なモデルが主流である一方、今もなおクラシックなクロモリフレームは高い人気を誇り、多くのファンに愛されている。

やはりその特徴は、高い芸術性や、「職人の手でつくられたもの」が漂わせる味わい深さにあるだろう。

乗って楽しい、飾って鑑賞しても楽しい。それがクロモリロードバイクだ。

おすすめ「軽量クロモリロードバイク」カスタムオーダーも可能!/ イタリアブランド・2022年モデルも

今回のテーマは「高コスパ」

クラシカルで美術品のようなクロモリロードバイクが欲しい。でも、いきなり購入するには、少し値段が…。

そんな悩める方に、今回は「高いコスパ・クロモリロード」をご紹介。

105やアルテグラなど、上位グレードのコンポーネントを搭載しつつ、求めやすい価格に抑えたモデルたちだ。

クロモリバイクの持つ、美しいデザイン性はもちろん、自転車に乗る楽しさを大いに楽しめるバイクたちだ。

BASSO(バッソ)

VIPER 105

2022 BASSO VIPER 105

プロレーサー・メカニック・経営者であるバッソ3兄弟によって創業されたイタリア自転車ブランド『BASSO(バッソ)』。

そんなバッソが販売するクロモリバイクが「VIPER」だ。

スチールフレームメーカーとして定評のある「REYNOLDS社」製のチューブを採用。

2022 BASSO VIPER 105

高い強度と振動吸収性が特徴。さらに精密な製造過程で無駄が省かれ、優れた軽量性も実現している。

10kg台を下回り、しなやかかつ、軽やかな走りを楽しめる1台だ。

オプションでMAVIC製ホイールで組まれた完成車も購入できる。

【完成車】

  • メーカー:BASSO(バッソ)
  • モデル名:VIPER 105
  • カラー:PETROLEUM / ROSSO
  • サイズ:480 / 500 / 520 / 540
  • コンポーネント:SHIMANO 105
  • 完成車重量:9.5kg
  •  税込価格:¥207,900
  • MAVIC KSYRIUM完成車:¥317,900
『BASSO(バッソ)』の2022年モデルはこちら!

参照:JOB INTERNATIONAL, LTD

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RITCHEY(リッチー)
カーボンフォーク搭載!

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