CEEPO(シーポ)

MAMBA-R

2022 CEEPO MAMBA-R

2003年にトライアスリートの田中信行氏がトライアスロン専用バイクを開発したことに始まった自転車ブランド。

使用するカーボン素材、フレームの形状、機能にこだわり、新らた発見があれば次のモデル開発に取り入れいくスタイルで、常に進化し続けるブランドだ。

2022 CEEPO

トライアスロンバイク「SHADOW-R」

トライアスロン専用バイクを開発・販売しながら、ドロップハンドルを標準装備し、ロードバイクとしても使用できるモデルも手掛けている。

2022 CEEPO MAMBA-R

「MAMBA-R」はそのロードバイクとしても使用できる数少ないモデルの1つ。

トライアスロンバイク専門ブランドが誇る高い空力(エアロ)性能を発揮するフォルム。

2022 CEEPO MAMBA-R

空気を滑らかに後方に受け流すため、最前面のヘッドチューブは複雑なカーブを描いた設計。そしてフロントフォークはそのヘッドチューブやダウンチューブと一体化するように設置。

乱気流の発生を抑えながら、前方からの空気をさらに機体後方へと受け流すよう設計された、ウィングのようなシートステーも特徴的だ。

2022 CEEPO MAMBA-R

そして、より肉厚に設計されたBB周辺やダウンチューブが高い剛性を発揮し、ペダリングのパワーを無駄なく推進力へと変換する。

一方、扁平ぎみのトップチューブ、ヘッドチューブ、そしてシートステーは滑らかに湾曲させ、シートポストは下部を削り取ったような形に変形することで、路面からの振動吸収性を高めている。

2022 CEEPO MAMBA-R

剛性に関わるパーツや部分を徹底的に考慮することで、より素早い加速と高速スピードの維持を可能にしつつも、硬すぎない乗り味で長距離ライドにも対応可能となっている。

そんな高速かつ疲れにくいライド、そしてトライアスロンにも挑戦したい方にオススメの1台だ。

販売は、フレームセットと完成車どちらからも選択可能となっている。

2022 CEEPO MAMBA-R

【フレームセット】

  • メーカー:CEEPO(シーポ)
  • モデル名:MAMBA-R
  • カラー:
    Gray – Black(マット仕上がり)
    White – Red(グロス仕上がり)
  • サイズ:46 / 49 / 52 / 55 / 58
  • フレーム重量:-g
  •  税込価格:¥319,000

【完成車】

  • カラー:
    Gray – Black(マット仕上がり)
    White – Red(グロス仕上がり)
  • サイズ:46 / 49 / 52 / 55 / 58
  • コンポーネント:SHIMANO Ultegra Di2
    (シリーズ名記載なし)
  • ホイール:
    1)MAVIC COSMIC SLR
    2)MAVIC COSMIC SL
    3)SHIMANO RS-171
  • 参考重量:7.9kkg(52サイズ)
  •  税込価格:
    1)¥825,000 / 2)¥726,000 / 3)¥572,000
『CEEPO(シーポ)』についてはこちら!

参照:CEEPO

1. ANCHOR:¥1,210,000
2. YONEX:¥770,000(Frame Setのみ)
3. BOMA:¥275,000(Frame Setのみ)
4. KhodaaBloom:¥584,000
5. CEEPO:¥572,000〜

「日本ブランドのバイク」第2弾はこちら

【2022年】日本国内メーカー・高性能ロードバイクまとめVol.2!/ プロ使用モデルも!高いコスパと安心の品質

その他にも、イタリアブランドやアメリカブランドのバイク、もしくはカーボンやアルミ、クロモリ等の素材など、FIND BIKEでは各種条件別でおすすめのモデルをご紹介している。

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