プロが乗るバイクはいくら?
エントリーモデルでも10万円台のロードバイク。決して安い買い物ではないだろう。
では、プロが乗っているモデルはいくらなのか…
本記事では、ロードレースの世界トップカテゴリーにあたる「UCIワールドチーム」が乗るモデルを、販売価格の低い順にランキング形式でご紹介していく。
なお、参照元となるのは基本的に国内販売モデルの値段。プロが実際に使用するものとはパーツ等が異なることもある。そしてランキングの基準となるのは、フレームセットの値段としている。
ぜひ、参考にしていただき、トッププロが使用するバイクの購入も検討していただきたい。
コンポ・ホイールブランドなど、プロが乗るモデルをより詳しく見るには以下記事をチェック!
17位:Canyon Aeroad CFR(Disc eTap)
使用チーム
Movistar Team(MOV)
(モビスター チーム)
参考価格 | フレーム:¥499,000 (コックピット・ブレーキキャリパー込み) 完成車:¥989,000 |
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コンポーネント | SRAM RED eTap AXS(電動12速) |
ホイール | ZIPP 454NSW Db |
「キャニオン(Canyon)」についてはこちら
16位:MERIDA REACTO TEAM
使用チーム
Bahrain Victorious(TBV)
(バーレーン・ヴィクトリアス)
価格(税込) | フレーム:¥462,000 完成車:¥1,595,000 |
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コンポーネント | Shimano Dura-Ace Di2 R9250(電動12速) |
ホイール | Vision Metron 60 SL |
「メリダ(MERIDA)」の2022年モデルはこちら
15位:Cannondale SuperSix EVO
使用チーム
EF Education-EasyPost(EFE)
(EFエデュケーション・イージーポスト)
↑チーム使用モデル
価格(税込) | フレーム:¥506,000 完成車:¥1,265,000 |
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コンポーネント | Shimano Dura-Ace Di2 R9250(電動12速) |
ホイール | HollowGram KNØT |
「キャノンデール(Cannondale)」についてはこちら
14位:LAPIERRE Aircode DRS
使用バイク
Groupama – FDJ(GFC)
(グルパマ・FDJ)
参考価格 | フレーム:€3,799(≒¥519,000) 完成車:€8,099(≒¥1,106,000) |
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コンポーネント | Shimano Dura-Ace Di2 R9250(電動12速) |
ホイール | New Lapierre Road Disc 50 |
*€は4月13日のレートで計算
「ラピエール(LAPIERRE)」の2022年モデルはこちら
13位:RIDLEY NOAH FAST DISC
使用チーム
Lotto Soudal(LTS)
(ロット・スーダル)
価格(税込) | フレーム:¥539,000 完成車:¥938,000 |
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コンポーネント | Shimano Dura-Ace Di2 R9250(電動12速) |
ホイール | Shimano WH-R9270-C50-TL-R |
「リドレー(RIDLEY)」の2022年モデルはこちら