自転車に乗り慣れてくると自分なりのライドスタイルが見えてきて、様々なこだわりを持つようになる。
そのこだわりの1つが「サイクルウェア」ではないだろうか。
最初はスタンダードなウェアの購入から始まり、InstagramなどのSNSを通じて様々なサイクルウェアを着こなすロードバイク乗りに惹かれてくる。
本記事ではそんなお洒落に着こなせるサイクルジャージを取り扱うブランドを厳選して紹介していく。今回ご紹介するのはオールストラリアのサイクルウェアブランド4選だ。
MAAP
2014年にオーストラリアのメルボルンで誕生したブランド。
ブランド創設時のメンバーには、ファッション性だけでなく、グラフィックデザイン、機能性等の各分野の専門家たちがおり、皆が自転車愛好家だったとのこと。
生地にもこだわりがあり、高品質な素材を使用し柔らかな質感から硬めの質感まで、自分の用途や好みに合わせて選択することが可能だ。
さらに、気候変動等の環境問題に積極的に取り組んでいるブランドでもあるMAAP。リサイクルされたプラスチックから、高品質で何度も使用できる耐久性を持った繊維を作り出すことに成功している。
全体的に鮮やかな色合いのウェアが多く、他のブランドに比べると少し派手目な印象だが、不思議と自然に馴染むバランスのデザインが特徴的だ。
| 参考価格 （半袖ジャージの場合） |
¥14,000 〜 ¥22,000 |
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参照：MAAP公式サイト