ハンドル周辺パーツ
ロードバイクの大きな特徴でもあるハンドル。選ぶ形状や色によってはバイクのシルエット的にも目立つ部分だ。自分好みのルックスにこだわりたい方には外せないパーツだろう。
バーテープ
ハンドル周辺の見た目はバーテープで決まると言っても過言ではないほど、インパクトは絶大だ。握り心地や素材など様々な用途に応じて種類が豊富なだけでなく、カラーリングを含むデザイン性もロードバイクパーツの中では随一。
値段もピンキリ(1000円〜6000円ほど)。選択に迷ってしまうこともあるだろう。
バーエンドキャップ
バーテープでハンドルのメインカラーを彩ったら、仕上げに「バーエンドキャップ」にもこだわろう。
エンドキャップ未装着の場合に落車した場合、ハンドルが刺さることもある。落車等のアクシデントの際に二次災害を防止するための必須アイテムだ。
バーテープと同様の色を選ぶのも良し。異なる色を添えてワンポイントを加えるのも良いだろう。
豊富な種類のバーテープを取り扱うブランドには、Fizik、Cinelli、Supacazなど。