2.自宅近くのショップを選ぼう
自宅からなるべく近いショップを選ぼう。
ロードバイクに不具合があった際やメンテナンスでも頻繁に訪れることもあるため、自宅からすぐに修理に行ける場所が一番理想である。
よくあるトラブルが、チェーン切れやワイヤー切れなどにより、自走でショップに行けなくなる事も起こりえる。車や電車で気軽に行ける場所であれば別だが、なるべく日頃から自転車で通える範囲が理想的だ。
また、ショップによっては「出張代行サービス」付きもある為、上記のようなもしものトラブルの際はあらかじめそのサービス内容を事前に確認しておくと良い。
3.スポーツバイク専門店
自転車ショップといっても用途によって幅が広く、ママチャリなど街乗り用自転車を扱うお店もあれば、スポーツバイク専門を扱うなど様々である。「スポーツバイク」を専門に扱っているショップであれば、店員自身も日頃からロードバイクに乗っている場合が多く、知識や経験も豊富だ。
また、買うメーカーがあらかじめ決まっているのであれば、メーカー直営店に足を運ぶのもおすすめだ。自社ブランドによるアクセサリーが同時に販売している事もあるため、サイクルジャージやキャップ、グローブなどのブランドを揃えて買う事もできる。