最終手段!ライト本体をスッキリさせる
これまで紹介した方法も面倒くさい、という方は、いっそのことライト自体をスッキリしたデザインに変えてみてはいかがでしょう。
スッキリ、スマート、コンパクト系ライトの人気製品といえはKNOGのBLINDER MINI シリーズではないでしょうか。ハンドルにバンドで巻きつけるタイプのLEDライトですが、とにかくそのサイズが小さく薄いのが特徴のライトです。
街乗り向けスッキリライトBlinder MINI NINER
BLINDER MINI にもいくつか種類がありますが、明るさを重視するなら「Blinder MINI NINER」がおすすめです。
3cmほどの正方形の小さな本体に、9個のLEDライトが内臓されています。20ルーメン、照射角度90度は、街灯のある街乗りでしたら、夜間でも十分な照射力です。
郊外のナイトライドならBlinder MOB
郊外のような街頭の少ない場所での利用となるとBlinder MINI NINERでは少し心もとない気がします。その場合、上位製品の「Blinder MOB」をオススメします。こちらは縦横の幅は少し大きくなりますが、16個のLEDを内蔵し、80ルーメンと明るい製品です。
【バッテリー容量に注意!】
薄型LEDライトは、薄型であるがために充電式のバッテリーの容量が少なく、連続使用時間は短くなりがちです。ロングライド中心で使用を検討している方は、バッテリー容量と使用時間を必ずチェックすることをおすすめします。
ライトの取り付け方は義務化されていますが、少しでもスッキリとつけたいという方は是非参考にしてみてください!日照時間がまだまだ短い季節なので、何かと活躍する時は多いと思います。安全な自転車ライフを楽しみましょう!