レースで戦うのに値段は関係ない
ロードレースは機材スポーツでもあり、バイクの軽さや剛性は大きく選手のパフォーマンスに関わってくる。しかし、自転車競技自体、人力のスポーツ。ハイエンドのバイクである事に越したことはないが、選手との相性や、何より”エンジン”である乗り手が一番重要だ。
近年のアルミロードバイクも専用設計の物も多く、アルミフレームを採用しているプロチームも存在するほど。
今回は、レース向きでコストパフォーマンスに優れた10万円台のアルミロードバイク5選をご紹介する。
ジャイアント TCR SL1
ジャイアントのオールラウンドレースモデル「TCR」。
軽量アルミフレームに11速シマノ105を搭載。価格も15万円と初心者にもおすすめだ。
サイズ | 425/445/470/500 |
カラー | ブルー/シルバー |
コンポ | シマノ105 |
重量 | 8.6kg(470mm) |
価格(税抜) | 150,000円 |