ロードバイクだからこそ「SPD」！？
ロードバイクでビィンディングペダルといえば「SPD-SL」と答える方が多くを占めるほど、ロードバイク向けに開発されたペダルは完成されている。
参照:SHIMANO
しかしSPD-SLにはロードバイクから降りた際の、歩きにくさや滑りやすさなど、いくつかデメリットも存在する。そんな悩みから解放されたい方にこそ「SPD」をオススメしたい。
本記事では、オススメしたい理由とポイントをご紹介していく。
シマノビィンディングペダルの始まり「SPD」
参照:SHIMANO
1990年に誕生したシマノ社製ビィンディングペダル「SPD （Shimano Pedaling Dynamics）」は常にレースシーンとともに進化を遂げ、レースからシティライドまで幅広く活用されるモデルとなっている。
ビンディングペダルやSPDとSPD-SLの違い、オススメのSPD-SLモデルなどについては『誰にでもわかる初心者講座』ペダル編Vol.1とVol.2でご紹介した。そちらをお読みでない方は併せてご覧いただきたい。
【初心者におすすめ】多くのプロ選手も使うロードバイク向けペダル「SPD-SL」って？／「誰にでもわかる初心者講座」ペダル編Vol.2