シティ・アドベンチャーモデル
シティ・アドベンチャー向けのペダルは3つのシリーズから展開。全て「2穴タイプ」のシューズに対応している。
スニーカータイプのカジュアルなものからレース用モデルまで、幅広いシューズが選択可能。
また、片面がフラットペダル仕様になっているモデルもあるため、通勤や通学などのちょっとしたライドにまで幅広く対応している。
Sport2
Magpedの中で最もカラーバリエーションが豊富なシティ向けモデル。
シティ向けモデルということもあり反射板の装着も可能で、片面はフラットペダルとして使用可能だ。ペダル前後にグリップ力を高めるピンも埋め込まれており、マウンテンバイクでも使えるおすすめなペダルでもある。
マグネットの固定力も3段階から選択可能で、初心者から上級者まで幅広い層のライダーにおすすめなモデルとなっている。
対応シューズ | SPD(2穴)用でソールの厚さが薄手~中厚程度 |
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推奨ペダル (マグネット強度) |
100N(体重65kg未満) 150N(体重65kg~90kg) 200N(体重75kg以上もしくは競技用) |
重量(左右) | 100N:420g 150N:440g 200N:458g |
価格(税込) | 100N:¥11,660 150N:¥12,320 200N:¥13,420 |
Ultra2
ロードバイクからシティサイクル、マウンテンバイクなどでのアドベンチャーライドまで幅広い場面で活躍してくれるモデル。
ボディはマグネシウム合金、シャフトはチタン製とレースシーンでも活躍できる仕様となっている。片面がフラットペダルとして使え、シューズとのグリップ力を高めるためのピンも埋め込まれている。
対応シューズ | SPD(2穴)用でソールの厚さが薄手~中厚程度 |
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推奨ペダル (マグネット強度) |
150N(体重65kg~90kg) 200N(体重75kg以上もしくは競技用) |
重量(左右) | 150N:320g 200N:328g |
価格(税込) | 150g:¥22,220 200g:¥23,320 |
Enduro
マウンテンバイクでのダウンヒルを想定して設計されたモデル。
両面がマグネット面になっており、シューズとのグリップ力を高めるためのピンは、出っ張りの高さが調節可能となっている。
対応シューズ | SPD(2穴)用でソールの厚さが薄手~中厚程度 |
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推奨ペダル (マグネット強度) |
150N(体重65kg~90kg) 200N(体重75kg以上もしくは競技用) |
重量(左右) | 150N:490g 200N:530g |
価格(税込) | 150N:¥18,480 200N:¥19,580 |
参照:ZETA TRADING(Magped) , Magped(公式サイト)
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