ロードバイクメーカー別シリーズ解説／キャノンデール編 Vol.1

アメリカの大御所キャノンデール

アメリカ3大自転車メーカーの内の1つである「キャノンデール（Cannondale）」。

キャノンデールは1971年に誕生し、。フレームだけでなく、パーツ類やウェアなどのアクセサリー類も充実したラインナップを持つ。アルミフレームに長けておりCAADシリーズは登場以来高い人気を持つ。

2021年からは昨年に続きUCIワールドツアーチーム「EFエデュケーション・ニッポ」も採用しているキャノンデールのバイクたち。

今回は、キャノンデールのロードバイクシリーズをご紹介していく。

©️キャノンデール・ジャパン

キャノンデールのオールラウンドモデル「スーパーシックスエボ」シリーズ。

空力・軽量性・剛性全てがバランス良く整っており、コースを問わずに優れた走りが可能だ。ラインナップは

・スーパーシックスエボハイモッド（フラッシップ）
・スーパーシックスエボ

の2種類。価格帯も広く、初心者にもオススメだ。

【キャノンデール／スーパーシックスシリーズ】2021年モデル各メーカーロードバイクまとめ

近年のトレンドである”セミエアロロード（空力に若干特化した通常のロードバイク）”として2020年にモデルチェンジを果たした。ホイール、ハンドルなどは専用品である「KNOT」を使用し、心地よい乗り味と、鋭いハンドリング性能が特徴だ。

【試乗】この加速力、要注意／キャノンデールスーパーシックスハイモッド（Cannondale SuperSix Hi-MOD）

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