各社ロードバイク、まとめました
BMCはスイスに籍を置く自転車メーカー。日本では弱虫ペダルの主人公が初めて乗るカーボンロードバイクで有名。1986年に自転車製造会社として誕生したものの、当初はクロモリロードバイクで有名なラレーのライセンスを取得し、製造していた。1994年にBMCブランドが正式に誕生し、現在に至る。スイスに独自の工場Impec Labを設立し、スーパーコンピューターなど最先端の技術を駆使しながら、自転車の開発を行なっている。
TEAMMACHINE|チームマシーン
BMCのオールラウンドモデルであるチームマシーン。
アルミモデルのチームマシーンはスムースウェルド溶接による見た目の美しさや、サイズごとのチューブ設計による剛性と軽さのバランスが優秀なモデル。アルミフレームによる剛性の高さから、クリテリウムなどの減速と加速を繰り返すレースや、山岳でのロングライドまで多様にこなせる一台だ。
高性能なカーボンロードバイクを手がけるBMCでは、アルミバイクの性能ももちろん文句なし。他メーカーよりも価格が高い点はネックだが、その分レースでも使用できるラインナップだ。
TEAMMACHINE ALR DISC ONE(チームマシーン ALR ディスク ワン)
- メーカー:BMC(ビーエムシー)
- モデル名:TEAMMACHINE ALR DISC ONE(チームマシーン ALR ディスク ワン)
- メインコンポ:SRAM FORCE eTap AXS
- カラー:Brushed
- サイズ:47/51/54 cm
- 重量:1,250g(フレーム)/405g(フォーク)
- 価格:500,000円
TEAMMACHINE ALR DISC TWO(チームマシーン ALR ディスク トゥー)
- メーカー:BMC(ビーエムシー)
- モデル名:TEAMMACHINE ALR DISC TWO(チームマシーン ALR ディスク トゥー)
- メインコンポ:Shimano 105
- カラー:Steel Blue
- サイズ:47/51/54 cm
- 重量:1,250g(フレーム)/405g(フォーク)
- 価格:270,000円
TEAMMACHINE ALR ONE(チームマシーン ALR ワン)
- メーカー:BMC(ビーエムシー)
- モデル名:TEAMMACHINE ALR ONE(チームマシーン ALR ディスク ワン)
- メインコンポ:Shimano 105
- カラー:Super Red
- サイズ:47/51/54/57 cm
- 重量:1,165g(フレーム)/375g(フォーク)
- 価格:180,000円